買取する古本屋「エーブック」の買取日記

時代は変われど変わらぬ古本屋としての矜持

2017年03月16日

おはようございますっ!

 

古本屋をはじめて17年、エーブックの店長、橋本です。

今年、娘が現在18歳。

娘にとって、父の職業はずっと古本屋なんですね。

今更ながら、ちょっと戸惑います。

 

私が所属する古本屋の組合では機関紙が定期的に発刊されています。

今回の名古屋組合の機関紙は、過去に大先輩が書かれたコラムの再録がありました。

1996年と1997年。

ちょうど20年前に書かれたものですが、これが秀逸。

深い教養と古本の知識がある方たちの文章なので、読んでいて勉強になり、刺激になります。

 

20年前といえば東京古書組合が日本の古本屋というインターネット古本総合販売サイトを立ちあげた頃。

この頃から店舗売り、目録売りから、時代はネット売りに移行。

私もその波にのって、古本屋をはじめたひとりということになります。

 

時代はかわり、かなり珍しい古本の価格もスマホで簡単に調べれるようになりました。

昔のように、各店主の頭の中にしかないということはありません。

しかし、どれだけいろいろなことが変化しても変わらないものというものもあります。

ひとつは古本屋としての矜持でしょうか。

 

良い書物を次の世代に受け継ぎたいという気持ち。

本の本当の輝きを見つけたいという気持ちもですね。

 

ちょっと洒落臭い文章になってしまいました。

 

本日も午前中に大きな買取のご依頼を頂いております。

 

 

買い取りする古本屋エーブックは今日も元気に出張買取中ですっ!

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