買取する古本屋「エーブック」の買取日記

中央市大市に東京古書会館に行ってきました

2018年02月20日

日曜日、月曜日と東京出張に行ってきました。

 

目的は神保町にある東京古書会館で開催の中央市大市。

5年ほど前までは毎週月曜日に開催される中央市通常市に通っていたのですが、買取の荷物が増えるにつれ、通常市にも大市にも、東京古書会館にも足が遠くなってしまっていました。

 

古本屋の仕事はご依頼のあった買取の本をさばいていけばいいというようなものですが、古本にもトレンドというものがあり、人気の高い本、人気が終わってしまったジャンルなんてものがあります。

 

それを知るのに一番いいのは今回のような業者の市場なんですよね。

 

だから、マメに通わなきゃと思いつつもどうしても買取を優先。

 

買取させて頂いた本の整理、商品化に集中していて目が行かなくなってしまいますが、やはり時々は覗きに行かなきゃいけないです。

 

今回も地下から4階まで階段までギッシリの本が全国から集まり、積み上がっていました。

 

爽快です。

 

順番に見ていくと、この全集は先日買取させてもらったものだなぁ、こちらの雑誌は先月買取させてもらったものと同じだなぁというのが出てきて、買取の記憶がよみがえります。

 

陳列された本を見ていくと、全国からの同業者の方々から「久しぶり」なんて声がかかります。

 

毎週通っていた時に顔見知りになった方たちと嬉しい再会です。

 

中にはお子さんが誕生した人、ダイエットに成功してカッコよくスリムになった人などがいて、その後の話に花が咲きます。

 

古本屋というのは孤独に商売しているものと思われがちですが、このような業者市場が全国各地で開催されているおかげで、意外と横のネットワークがあるんですよね。

 

買取のご依頼でも、遠い地域からのご依頼だと、信頼できる古本屋さんに委託したり、紹介したりするこもとありますし、その逆もあったりします。

 

二日間でたくさんのいい本を見たおかげで、また古本屋として頑張ろうという気が湧き上がってきました。

 

そう。

 

古本の市場にはやる気を出させてくれる効果もあります。

 

さぁ、また買取がんばりますよ!

 

 


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